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世界をデザインすること [kokoro]

今年もGD展に行ってきた。自分たちでの受賞を逃し、少し寂しい気持ちもありますが、とても刺激的でインスパイアーされます。
こんなものまでといったものもデザインすることでしっかりと存在と意味が再認識できます。

また、余計なデザインはいらないよという風のものもあり、人の意図は森羅万象に及びます。

これこそが世界の成り立ちであり、より良い世界であろうとする意思こそが、単なるデザインの世界をGOOD DESIGN足らしめているのではないでしょうか。

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ドワノーの世界 [その他]

中野坂上にある写大のギャラリーを初めて訪れた。ドワノーの写真を見るためだ。自分の興味の赴くままにパリの街と人を取り続けたモノトーンの画像。そこには幾分かのウイットとなによりも人物を見る時の暖かな眼差し、特に子供を見る時のそれを強く感じた。

最近旅に行くために久しぶりにコンパクトなミラーレス一眼を手に入れて、シャキシャキ切の良いシャッターに心ときめかせています。自分も年相応の包容力のある眼差しで物事を見れるようになっていると良いのだけれど。
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住宅設計 [建築]

建築設計の仕事は本当に面白い。立ち上がった時や完成して、人々に使われているのを見る醍醐味は、一度経験するとやめられない。

ただ、つくり続けないと自身の存在意味が薄れてしまう錯覚に陥ることが難かしい。実際にはそんなことはないのかもしれないが、構想したり、作っているときの充実感が何者にも変えがたいからであろう。

そういう意味で長く続けられる住宅を手がける仕事にメリットを感じるのである。このブログを始めてからもう10年が経ちますが、その間に出来た住宅を見ても少しづつの進化が感じられて感慨深いものがあります。

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美術館と最近の建築について [建築]

グッゲンハイムヘルシンキのコンペの顚末は、非常に残念なものであった。1700案以上の応募があった現代美術館コンペの頂点に選ばれた楠モローアーキテクトの作品は、市当局の否決により建つことはなくなった。

学会のシンポジウムに参加して、その話を聞いたところだ。

金沢21世紀美術館で提起された離散的フラグメントともいうべきビルディングタイプによる提案ではあるが、美しい海沿いの環境的文脈には十分適合した、柔らかい街のシンボルとなるデザインであった。

何のために作るのか、作らないという選択肢も視野に入れながらプロジェクトは進める必要があると思う。

建築の役割が確実に変化しており、美術館という建築の形式を問うこと、社会の中における建築作品の持つ意味を再考する良い機会となった。



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まず住宅より始めよ、そして住宅に終わる [ど建築]

久しぶりにGAギャラリーを訪れた。世界の住宅展を見るためだ。すぐそばに地下鉄の北参道駅ができ、アクセスはとても便利になった。30年以上前から来ているが、隔世の感がある。

打ち放しの素材は風化し、住宅街にひっそりと馴染んで立っている。受付の雰囲気も同じ、とても懐かしい、私にとって建築の聖地の一つだ。

昔はずいぶん人で賑わっていたが、いまはひっそりとした空間。建築の今の人気や置かれた立場を物語っているようだ。

模型やコンセプチュアルなドローイングで埋め尽くされたスペースは、30年前と変わらない空気感。誰もいないギャラリーで、そこに並んだ意欲的な空間コンセプトたちといつまでも向き合っていた。

現象学的窓.jpg

建築家は一生をかけて、世の中を良い方向に導くための、Spatial Concept を追いかけるものだ。大きな仕事を終えて一息ついていたが、また何かやってみたくなってきたゾ。
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再びの歩きたくなる道 [建築]

ずいぶん前に何度か歩きたくなる道を紹介したと思う。一つはバリ島の田舎道、一つは新座の平林寺の道。今回紹介するのは藤沢市北部の郊外、藤沢から歩いて引地川沿いに親水公園まで、大庭城址などに懐かしい感じのあぜ道や桜のトンネル道、がいっぱいあり、とても癒される1日でした。

画像サイズが大きすぎて写真掲載できません。ごめんなさい、、最近のスマホは性能が良すぎますよね。
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設計の要(かなめ) [建築]

最近、部下と設計の中で大切なことはなにかよく話をしている。それは様々な要求やプログラム、敷地や法規との不整合が起きるが、それらをより良い方向に少しづつ調整することが設計の要ではないかという話だ。それが結果として個人の作品となるか成り得ないかはそれほど重要ではないと思うようになった。

私も若い頃は作品志向が強く、なかなか調整することに目がいかなかったが、その頃は建築や環境に関する関心もそれほど高くなく、調整といってもごく簡単であった。しかしながら今日の状況は人々の環境やインテリアに対する意識の高まりとともに、とんでもなく複雑となり混迷の度合いを強めている。

だからこそ、高いコミュニケーションスキルを持ち、アイデア豊富な人が優れた建築家の素養がある。

センスには好き嫌いもあり、必ずしも普遍的なものとはなり得ないが、今日要求される問題には社会的なソリューション力が要求されている。

そういった中で、私はさらに美しさと豊かさを併せ持つ建築を作っていきたいと考える。
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眼差しの意味

芸大美術館に北欧の至宝と呼ばれる、ヘレンシャルフベックの展覧会を見に行った。今回は彼女の生き方にも興味をもったために、解説のレシーバーもレンタルしてみた。
一番印象的であったのが、対象の見方がユニークで、愛情あふれるまなざしでそれらを眺めていたであろうことが画面から伝わってきたことだ。

今までいろんな絵画を見てきたが、ここまで何を描くかが大切であることを感じさせたことはない。

まず絵画で大切なことは何を描くかであるが、そのためにはものごとをどう見ているかであり、それはその人の考え方や生き方にもかかわってくることなのだ。

空間にぽつりとあるドアの向こうに予感させる希望の光、病から回復途上の無邪気な子供、そして年とともに朽ちていく自分など、シンプルでありながら強い意志を感じさせる的確な筆致。

サブタイトルにもある“魂のまなざし”という言葉がぴったりはまる素晴らしい出会いであった。

今度は解説なしに自分の目だけで鑑賞したいと思った。

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建築論講義 [建築]

タウトの建築論講義を読んだ。建築を学びはじめてから、ずっと感じていた本格建築のもつ凜とした感じが、どこから生まれるのか、ようやくわかった。
「建築とはプロポーションの芸術なのです。」

素材や構造、機能など様々な切り口はあるかもしれないが、古代から連綿と続く人間が共通でもっている美的感覚がプロポーションということなのであろう。

日々の仕事に追われて、プロポーションのチェックがおろそかになっていたようだ。もう一度気持ちを引き締めて、美しい建築を作り続けたい。

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丹下健三 [建築]

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駒沢公園は今でも建築の聖地です。

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Living in architecture 10th anniversary [建築]

カクタスが竣工してもう10年になろうとしています。その間に私も、この建物にもいろいろありました。このブログも始めてから8年目になります。特にこの3年は建築の前線から離れていたような気持ちもあり、少しもやもやした状態でした。

このブログの趣旨をもう一度思い起こすと、建築に住む事で経験する様々な美的経験や喜びについて、自分が経験したことを少しずつでもお伝えしたいということであったやに記憶しています。世の中の建物は建築(architecture)といわゆる建物(building)にゆるく分かれていて、建築ならではの経験という部分が大切で、皆さんにお伝えしたくここで表現していくことです。

リアルな仕事でも建築事務所の管理建築士として、建築のモラルと葛藤についても考えていきたいと考えています。ここで褌の紐を締め直し、もう一度気持ちも新たにスタートしますので、みなさんよろしく。

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竣工時のカクタス
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自分のビジョン [kokoro]

これだけ、モノと情報があふれている世界で、たいせつなことは、一つの世界観にしたがってものごとを整理してあげることだ。

不必要なものを必要としている人に配分しながら、シェアしていくこと。

皆が幸せを感じながら、喜びあって生き生きと暮らせる世界を作りたい。

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そろそろ春ですね [建築]

何のために生きてるのかが、実感できないようではいけない。目に見えるものが全てではなく、目に見えないものや気持ちこそ大切にすべき。設計者は意識の底の深いところで繋がってる。それは間違いない。
村上さんのところが伝えようとしていることと、ほぼ同じことを言いたいのだと思う。

世界の人々が、安らかに生きていける世の中になりますように。

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これからの建築家の役割

金沢に帰省した折に、21世紀美術館で開催されているジャパンアーキテクツ1945-2010と3.11以降の建築の両方を見たが、自分の来し方とあわせとてもかんがえさせるものだ。
3.11以前が建築そのもののハードからソフトにかかわる自己完結、ユートピア志向的営みで、もちろん自分もその中に位置するわけである。最近の建築家の幅広い活動と市民とともに役に立つためのアイディアとそのためのアクティビティには目を見はらせるものがある。

建築が、自分がこれからも役に立って生き続けるためのヒントが満載だ。

既成概念に縛られないことが一番のポイントではないか。

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火山のふもとで [建築]

  先日読了した松家仁之氏による、「火山のふもとで」は、私が建築を学んだ時代を彷彿とさせる白眉の本格建築小説だ。

  主人公は、住宅建築アトリエに入ったばかりの建築に燃える情熱をもつ新人君。そして、先生のモデルは吉村順三とレイモンドや遠藤新を合わせたイメージか。これ以上内容に触れると読む楽しみがなくなってしまうので控えますが。

  デジタル化される前の設計事務所の雰囲気や、優れた住宅建築のもつ空気感が眼前に広がるような描写で夢中になって読んでしまった。

  エンディングの現代につなげる締め方も見事で、少し切なく、でも爽やかな感じがしました。

   北欧建築や戦後建築史に対する深い造詣は、筆者が芸術新潮の編集長をしていたこととも無関係ではないと思う。建築を愛する皆さんにお勧めできる秀逸な作品だ。





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プロポーザル [建築]

  滋賀県立美術館のプロポ案が公開されている。20世紀型の既存施設をどう今日に生かしていくかということで、とても興味深いものがある。ほとんどが自己は主張することなく、公園と一体となった環境をどう形成していくかに腐心している提案だ。
http://www.pref.shiga.lg.jp/c/kemmin-s/2014newmuseum/teianshiryou.html
  全体には似ている印象を持ってしまうのは、形や配置が様々でもビルディングタイプとして、形式が似てしまっているからだろう。
  そういった中でも、一見した形は同じに見えるが、環境全体にある種の秩序を持ちこもうという作者の明快な意思が伝わる提案があった。
  しかも、主張するポイントが整理されてわかりやすい。
  創作物としての匿名の作家性をどう担保するか、建築が自立した社会芸術である限りとても考えさせるプロポーザルだ。

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久しぶりの内藤礼 [建築]

庭園美術館で開催されている内藤礼の展覧会を訪れた。庭園美術館自体も、よりオリジナルのかたちに改修されて新たな装いでお披露目されていたが、その場を使ってさりげなく展示されてるところがミソ。内藤礼や、彼女のキャラクターを知らないと、全く気がつかないか見過ごしてしまう微かな展示である。

鮮烈な初期作品の輝きから比べると、テーマは変わらないようでもずいぶん落ち着いたなあという気がしました。小さなもの、微かな兆し、儚いもの、それをアートと呼ぶから作品なのだろう。作者の意思と気持ちが入っているから。

作品の価値をきめるのは、詰まるところ作者の生き方や思想なのだろう、そう考えさせられた。

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生きている [その他]

今朝起きたら、背中に激痛が走って動けなくなった。息も苦しくていよいよお迎えが来たかと思うくらいであった。
しばらくそのまま動かないでいて、多少楽になったのを見計らって救急相談に連絡、指示を仰いだ。

動けないことがこんなに辛いとは、久しぶりの危機的状態。体ときちんと向き合って対話することにしました。

最悪は心筋梗塞か、悪性腫瘍、まあそれはそれでしょうがないかなあともおもったのだけれど、結果は背筋の痙攣らしいということで。

人のからだってデリケートにできているものです。

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ものづくりの現在 [建築]

建築行為には大きな資本の移動がともなう。だからこそ経済状況とは不可分で業界が長らく低迷をつづけていたおかげで、若手の技術者から現場の職人まで枯渇ぎみの状況はいかんともし難い。一度流出してしまった労働力やノウハウをとりもどすことは容易ではない。
純粋にものづくりは楽しく、初源的な創造性を刺激される行為であり、建築はその最前線にたつものだ。特に現場はその最たるものであるはずだ。

80年代、リセッションにあえいだアメリカにおいては建築行為は大きなものからリノベーション技術を磨きインテリアや、プロダクトデザインにも及んだ。

オリンピック目指して大きな夢を見ることも大事だが、もっと身近な街やそれこそ室内環境改善に想像力を発揮してみてはいかがだろうか?

建築家の役割は優れた環境の創造者であるべきだろう。



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金沢にて [建築]

用事があって実家のある金沢に帰省していたのだが、慣れないの枕せいか朝早くに目覚めてしまった。朝の散歩に出かけることにして、いつもは犀川方面にいくところ、小立野台地をこえて浅野川までいってみた。
途中の道は入り組んで、さながら迷路のよう。城下町防御のためにわざと作られたT字路や複雑な交差点、猫道みたいな路地や突然現れる階段。

車中心の社会構造とは全く相容れないまちのつくりは、合理性とは相容れないが真のヒューマンスケールを体現していると感じた。
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住まいのコンセプト [建築]

そろそろ自分が、本当に作りたいすまいのコンセプトが固まりつつあります。30年めの集大成としてがんばろう。

柔らかく周囲の自然と接合する日本古来からの建築コンセプト。真の内外融合設計を実現する。

真の日本の住まいを目指して。

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GOOD DESIGNとは [ど建築]

かつてアートは特別なものであり、王侯貴族や宗教に捧げるものとして希少な、選ばれた作家とオーナーにとっての特権的営みであった。

その一方で日常生活を少しでも楽しくなるように、できるだけ素敵な道具やモノを使いたい気持ちは、美を求める素朴な心として古今東西の誰にでもあるものであろう。

一方からは美術館の中に納まるようなHigh Artが生まれ、もう一方はクラフトとして庶民が実際に使える道具として之Low art、ひいてはそれがデザインの源流になったのではないか。

高尚な希少価値を追求するアートは投機の対象ともなり、権力に寄り添いながら守られて最後は美術館の倉庫に眠ることになる。表に出されている作品はまだいい方であろう。

そして、優れたクラフトは使い込まれ、補修されながら愛着を持って生きながらえる。そして使えなくなったら打ち捨てられてしまうものの、その豊かな生を全うしたと言える。

これからの建築はどちらを目指してゆくか、財政破綻寸前の日本国と言う資源希少国にあって権力に寄り添うような重厚長大な物質としての建築が不要なのは明らかだ。オリンピック施設だってよく考えた方が良い。入札に応じる建設会社のない設計をしてどう責任が取れるのか。もしかしたらオリンピックという大掛かりなストーリーであるイヴェントそのものが時代に合っていないのかもしれない。

多くの人に愛され、使い込まれて味が出る民家のような建築を私は作っていきたい。それが真のGOOD DESIGNと呼ばれるのではないか。

「たとえ都会の乞食となろうとも遠き故郷に帰らばや」
                    〜室生犀星〜



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共通テーマ:住宅

ごめんなさい [kokoro]

ホ・オポノポノという不思議なタイトルの本を読んだ。

ハワイの古くからあるスピリッチュアルな生き方について書かれていた。
自分の先入観を抹消するため、愛しています、ごめんなさい、ゆるしてください、ありがとうとこの4つの言葉を心の中でイメージし続けるだけで自分の意識が良い方向に変化し、物事がうまくいくようになると言った内容です。

信じる信じないは読む人の自由ですが、その内容はとても自然に感じられました。南無阿弥陀仏と唱え続けるだけで極楽浄土に行けるという浄土真宗の教えとどこか似たところもあります。この本は宗教とはあまり関係ありませんが、しいて言えば自分教といったところですか。

最近はブログをあまり顧みなくてごめんなさい。


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何のために建築を続けるか [建築]

生命は、リアルな環境に生きている。

人間はその生き物としての限界を超えて新しいフロンティアを開拓してきた。その際たるものが電脳空間だ。バーチャルな世界は脳と直結して広がりはじめた。

なによりもそれら二つの世界に渡りをつけることが大切だ。

設計はイメージの世界で、リアルな建築とは一線を引く。リアルワールドは我々の大切なボディを包む。

いずれにしても、大事なことはプロの技としての感動を与えられるかどうかにかかっている。

感動を与えられなくなったり、それが必要と感じなくなった時には建築を続けてはいけないのではないか。
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感謝 [kokoro]

ありがたや、ありがたや、日々感謝して生きよう。

早く行く必要はない、ゆっくりかみしめる人生は貴重だ。

今生きて呼吸している、生きていることがいちばん貴い。
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ジョニーミッチェル [歌]

最近ジョニーミッチェルにはまった。青春の光と影、物事には両面がある。

   It's life's illusions I recall
   I really don't know life
   I really don't know life at all

メロディの優しさもあるけど歌詞の韵がいいんだよね。
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町家計画2 [建築]

ようやくプランがまとまってきました。金沢のあとりいえ設計事務所とのコラボレーションです。

75歳の母の夢を実現すべく新しい冒険の始まりです。

東川商店パース.jpg
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町屋計画スタート [建築]

金沢にはたくさんの有形無形の文化資産があります。建築でいえば町屋もその一つなのですが、地球上のジャングルのような速度で消失しています。

もう10年くらい人の住んでいない、駄菓子屋だった祖母の家を活用するプロジェクトをスタートさせます。町屋はどんどんなくなる一方で、有効に使ってゆこうという試みもいろいろあって、とても興味深い状況です。

その道に詳しい地元の建築家の方を紹介してもらい、ほんのちいさな第一歩をはじめることにしました。どんなふうになってゆくか、ここでも紹介してゆこうと思います。
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共通テーマ:住宅

 [建築]

大きな天災が相次いで、人の弱さに対して地球と自然の大きな力をあらためて思い知らされました。建築というものは、考えれば考えるほど大量の資源を消費して、もしかしたら全て無駄になるものを作っているだけかもしれない。

それでも我々が作り続けなければいけないとしたら、自分がやっていることによくよく愛情をもって、優しくかつ真摯に取り組まなければいけない。

全ての知識やノウハウがオープンになってゆく中で、完全にオープンにできないものは人の心の中だけなのではないか。

それを補ってるのがコミニュケーションなんだけど、それが不完全だからいろんな問題が生じていろのだと思う。社会の本質は人自身にあるのではなく、モノや言語を含む広い意味でのコミュニケーションだと社会学では定義しているくらいだ。今年はいろいろ大変なことがありましたが、結果として見知らぬ人々が声を掛け合い、助け合って日本人も捨てたものじゃないなあと見直しました。

来年は良い年でありますように。静かに祈りたいと思います。


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共通テーマ:住宅

年齢なんて関係ない [建築]

この前75歳の母があと10年乗り続けるつもりで車を買い替えた。今まで運動と縁のなかった50
過ぎの知り合いが数年のトレーニングを経て東京やホノルルマラソンを完走していた。

最高齢の司法試験の合格者は70歳、医師国家試験は66、エベレスト登頂75、ライトが落水荘をつくったのは77歳、カーンがペン大の研究棟で実質的建築家デビューしたのは64歳。

30で設計をはじめようかまよっている知り合いがいたが、要は心の底からそれを欲しているかどうかだけだろう。必要なのは思い込んでがんばり続ける力だ。

最近老眼がはじまった私も負けてられない。


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共通テーマ:住宅
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