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町屋計画スタート [建築]

金沢にはたくさんの有形無形の文化資産があります。建築でいえば町屋もその一つなのですが、地球上のジャングルのような速度で消失しています。

もう10年くらい人の住んでいない、駄菓子屋だった祖母の家を活用するプロジェクトをスタートさせます。町屋はどんどんなくなる一方で、有効に使ってゆこうという試みもいろいろあって、とても興味深い状況です。

その道に詳しい地元の建築家の方を紹介してもらい、ほんのちいさな第一歩をはじめることにしました。どんなふうになってゆくか、ここでも紹介してゆこうと思います。
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 [建築]

大きな天災が相次いで、人の弱さに対して地球と自然の大きな力をあらためて思い知らされました。建築というものは、考えれば考えるほど大量の資源を消費して、もしかしたら全て無駄になるものを作っているだけかもしれない。

それでも我々が作り続けなければいけないとしたら、自分がやっていることによくよく愛情をもって、優しくかつ真摯に取り組まなければいけない。

全ての知識やノウハウがオープンになってゆく中で、完全にオープンにできないものは人の心の中だけなのではないか。

それを補ってるのがコミニュケーションなんだけど、それが不完全だからいろんな問題が生じていろのだと思う。社会の本質は人自身にあるのではなく、モノや言語を含む広い意味でのコミュニケーションだと社会学では定義しているくらいだ。今年はいろいろ大変なことがありましたが、結果として見知らぬ人々が声を掛け合い、助け合って日本人も捨てたものじゃないなあと見直しました。

来年は良い年でありますように。静かに祈りたいと思います。


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年齢なんて関係ない [建築]

この前75歳の母があと10年乗り続けるつもりで車を買い替えた。今まで運動と縁のなかった50
過ぎの知り合いが数年のトレーニングを経て東京やホノルルマラソンを完走していた。

最高齢の司法試験の合格者は70歳、医師国家試験は66、エベレスト登頂75、ライトが落水荘をつくったのは77歳、カーンがペン大の研究棟で実質的建築家デビューしたのは64歳。

30で設計をはじめようかまよっている知り合いがいたが、要は心の底からそれを欲しているかどうかだけだろう。必要なのは思い込んでがんばり続ける力だ。

最近老眼がはじまった私も負けてられない。


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オランダの建築家 [建築]

メカノーの講演を聞いた。

女性の方が一般に環境コンシャスだ。

男性はどこか野心的な香りが漂う。

もっと女性の建築家が増えれば、世の中は良くなるような気がした。

P1010071.jpg
アスプルンドの建築はどこか女性的だ

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久しぶりに思ったことについて [kokoro]

より良く生きることは大切だが、それを教条主義的に押しつけるカルマの考えには今一つ同意できない。よいこともわるいことも波のよう打ちよせてくるので、それを越えようともがいているだけかも。大災害の犠牲者のことを思うとそう思わずにはいられない。

歎異抄の方が性に合うかもしれない。
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良いデザインのモノをきちんと作ること [建築]

優れたデザインのモノには、デザイン(意図)したり作る人のアウラが自然とにじみ出て、その空間を使う人を心地よくしたり、元気づけたりする。

気持ちを込めてモノを作ることが大切。自分が作るモノ一つ一つに愛情込めてデザインすること。

元気の良い人のアウラは人に伝染して、皆を元気づける。そしてそういう人が気持ちを込めてデザインしたモノからも同じ効果が得られる。

金額や使う材料の良し悪しよりも、デザイナーの気持ちがきちんと入っているかどうかの方が遥かに大切。

細かいところまで気を配ってきちんとしたモノ作りをしよう。

シャルロットペリアン展を見て私もずいぶんと元気づけられた。またゼロから初めて見よう。


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ステーィブジョブズについて思うこと [建築]

20年前にアメリカにいたとき完全にマックフリークとなってしまった。

ソフトとハードの完全な融合、それこそ人間の目指すべきことではないか。
そのためにいつも完璧を目指した。そこから真のイノベーションが生まれるのであって、利を優先させて妥協してはいけない。

そして利他こそ思想の根幹に据えるべき原点ではないか。共存共栄のできる新しい世界を夢見ていたスティーブ。



スティーブジョブズがソニーの盛田氏と共通に持っていた信念は:

自分がやっていることを愛せ。
自分が作るものを愛せ。
完璧に仕上げよ。

これには私も深く共感する。

建築を愛しなさい
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父の死に際して [kokoro]

最近父が亡くなった。

満足そうな笑みを浮かべた顔が印象的であった。

死ぬときには自分の気持ち以外何も持ってゆけない。
思いっきり生きることができたか!
後悔はないか!

日々確認しながら生きるのが残されたものの役割だと思った。

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美を感じる心 [建築]

美しいモノを生み出すにはどうすれば良いか。美しい美術品やアクセサリー、服や靴、そして建築や自然の景観まで、すばらしいモノをいっぱい見ることはもちろん重要なことだ。

しかしそれ以上に大切なことがある。それは目に見えない人の気持ちの温かさや、美しいストーリーに感動すること。時には涙してそれらに心で直接触れてみること。そして思いっきり笑うこと。

本当に必要なものは、そういう感受性の高い柔らかい心なのだと思う。
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設計のプロセス [建築]

住宅の設計においては、様々なプロセスが考えられる。

理想的にはその敷地における全ての可能性をあたることが、クライアントにとって最も親切だ。なんといっても、首都圏では土地の価格が上物の倍以上が普通であり、建築物は、経済原理的にも単なる飾りとも思えてしまう。

どうせ飾りならば姿形が良いにこした ことはないと考えることが自然だ。

生活を中心に間取りから入る設計も大切だが、地域環境に責任を持つ建築家としては、もっと外観デザインにコンシャスであってもよいのではないか。美に鈍感であっては素敵な環境を作り出すことは難しい。

もちろん外観と内部はセットで考えるべきだが、必ずしもそうとだけもいいきれないから、建築は奥が深い。

久しぶりのプレゼンでクライアントに喜んでもらい改めてそれを確認できた。


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バリアフリー [建築]

実家にいる高齢の父が倒れてしまい、その対処で呆然とすることがあった。住宅のプロを自負し、品確法の高齢者配慮等級やバリアフリー設計の知識はあっても、実際に対象となる人の日常生活困難な状況を見るとほとんど役に立たないのだ。実家をどういう風に改装すれば住み続けられるのか。

ある程度広さの余裕があれば介助機器を持ち込めば何とかなるのだろう。しかし、細切れに区分された昔の住宅ではそうも行かない。壁や柱を利用してつかまるところや支える場所を、体の状況に会わせて考えながら作ってゆくしかない。

しかもその状況は変わってゆく。調子の良い日を見ているとなんとでもなりそうだが、そうでない日もある。病院ではケアマネージャーを選任して相談しながら考えてくださいと言われたが、「介護」のプロがこれから必要な機能を整理する必要があるのだ。どう支えると楽なのか、どちら向きがいいのか・・・

住宅は生活するための空間でもあるが、それ以上に道具でもあることを痛感した。


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SOUTH BOUND [建築]

南の島の建築は木だ。

木陰が南の住まいの原点だろう。

サウス・バウンド

サウス・バウンド

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/06/30
  • メディア: 単行本



正義は勝つ。

でも正義って人によって違うからなかなか難しい。

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理想の家を考える1 [建築]

パラダイムシフトの時が来たらしい。パライソは江戸時代の天国という意味だけど。

そろそろ理想の家とはどんなイメージか考える良い機会が来たと思うので、スケッチしてみたゾ。

あんまりうまくないけど、植物と人工の構築物の中間イメージである。

名付けて「NATURAL HOUSE」
11071102.JPG
今は夏なので、水に囲まれています。


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久しぶりに戻りました [建築]

最近重要なプレゼンがあり、記事を書くこととすっかりご無沙汰していた。その原稿とパワポ作成に忙殺され、あげくに皆が心配してリハーサルまでやらされた。

実はそれとフェイスブックにもはまっていたのだが。

ハマる性格で徹底的に旧知の建築家たちを探して、どんどん友達を増やした。ついでに必要なインテリアコーディネーターもみつけてまわった。

ブログも面白いと思ったが、フェイスブックの深さと広がりは群を抜いている。そうこうしているうちにブログの存在も忘れてしまうところであった。(^_^;)

ブログは人の日記と備忘録を読む感じだが、フェイスブックは比較すれば人の営みを神の視点で見ている感じだ。

閑話休題:
今まで建築やデザインのプレゼンをたくさん行ってきたが、技術成果の発表は初めてだったので原稿を作って読むことにした 。パワポとのシンクロは完全だったのでこれで良かったのだろう。






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建築と情熱 [建築]

情熱の炎を燃やし始めることは簡単だが、それを絶やさずに燃やし続けることはとても難しい。

昔から、何かに凝りだしてもなかなか長続きしなかった。途中で癇癪をおこして投げ出してしまうこともしばしば。振り返ってみればいろんなことがわかっていなかった。特に自分自身のことを。

建築のことだけが生き残っているのは、自分が設計が好きかどうかとか、それに向いているかとかはあまり関係なかった。必要な条件ではあったが、それが絶対的なものではなかった。今でも設計より音楽やダンスの方がずっと楽しいし、それで食べていけたらと想像しないことはない。

大人になったばかりの頃、建築は自分が生きてゆくために絶対必要な糧であったし、それなくして何も残らない状態にまで自分を追いつめていた。

そこから真の迫力や真摯さが生じるのだと思う。他の選択支は全て切り捨て、目の前のその中に自分自身を没入させる。無我夢中でそこを進む。先輩にはその道は行くも地獄、戻るも地獄と言われた。しょうがない。しょうがない。考えてもしょうがない。もう飛び込んでしまったのだから。

どうせ飛び込んだのなら、一生懸命に泳ごう。そして余裕が出たら少し楽しく泳いでみよう。

うまく泳げなくても関係ない。自分が一生懸命そして楽しく泳げれば。

建築を楽しむために、それを自分の生きる全ての環境と世界や日々の生活や生き方と結びつけていったのが良かったのだろう。他の様々な分野や道にも適用可能なことではないか。
写真.jpg
ライトの残した火は今日でも燃え続けている。




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フェイスブックを使うこと [その他]

フェイスブックと他のSNSとの違いは何か?

実名で真の自分を公開しているかどうか、その違いだろう。

自分をさらすことはなかなか勇気がいるものだ。特に長く生きてきた人や社会で一般常識人として生きてきた人には厳しいものがあるだろう。

人間は本質的なものはあまり変わらないものだと思う。違いは好奇心が強いかどうか。

気分にはムラがあるものだから、誰でもそういうときもあればそうではない時もある。

だからこそ、そのときの情緒、気分に応じて誰とでも自由にコミュニケーションできるツールがあればいいなと思っていた。

世界は広い。いろんな考えや、習慣、宗教、信条で混乱するのは仕方ないことだ。

しかし、これだけ人が多いと協調し、助け合って生きてゆかなければこれからも皆が生き続けることは難しくなる一方だ。そのためにどんなことでも良いので、存在を認め合ってつながってゆくことが必要だと思う。

友達といいところを評価し合うこと、自分が美しいと感じたことを人にも紹介し合うこと、もう会うことがないかなあと思っていた昔の友人たちともバーチャルにでも再会できることがうれしい。


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特異点としての都市 [建築]

自然の反対語は人工ではなく、不自然だ。

よく自然な流れという言葉を使うが、不自然な流れも当然あって作為に満ちてそうなるのだろう。

都市は自然からの搾取の上に成りたっている特異点だ。

そう考えれば都市の様々な問題にも合点がゆく。様々な思惑の上の作為が交錯している。

都市の繁栄の後で音を上げている自然への負荷を減らすことが急務なことは論をまたない。

そのためにも、今目の前にない世界に対する想像力を持ちたいものだ。
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モノ作りの原点 [建築]

設計行為は図面という絵を描くことだが、単純に絵を描くことは設計ではない。そして設計は現場との関わリを抜きには語ることができない。

現場には常に不確定要素が伴い、予期せぬ状況に遭遇することも多い。だからこそ監理業務が必要なのだ。自分が設計したものを最後まで見届ける責任、それを遂行してこそがプロの建築士と呼ぶべきなのではないか。図面についての妥当性や整合性に常に配慮して完成した図書に対して、それをどうやって作るか施工サイドと一緒になって考えること。もの作りの原点に常に立ち返りたい。
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調和の世界 [建築]

自然は多様な現れ方をする。それに対しての反自然=人工は人間だけの都合で環境が形成されてゆくために、画一的なものとなりやすい。その最たるものが都市環境だ。

我々周囲の都市を眺めてもなんだかすっかり似たり寄ったりになってしまい、自然ほどの多様性がない。

人工空間を和らげることができるのは、人間以外の動物や緑の存在によってでしかない。そういった意味でペットブームは反人工ムーブメントの一環とも癒えるだろう。

本物の自然は手強い。だからこそ人類は長年かけて自然とのつきあい方を覚えてきたはずだ。特に日本人は最もソフィスケートされた関係にあったが、この100年の西洋化一辺倒でどんどんずれてきてしまった。

今回の震災で、自然を克服して飼いならすことは不可能なことが完全に証明された。

我々はもっと調和と共存の思想に目を向けていかねばなるまい。






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本! [その他]

あまりにも本が増えてしまったので、処分することにした。

いざ捨てようとするとなかなか決められないものだ。

ベストセラー本ならば、万一後で読み返したいと思っても図書館で借りることができるだろう。

あと、各種ハウツー本の類いや、ビジネス書も古くなるとほとんど役立にたないのでいらないかも。

原理原則に触れるような本や、人間の根幹思想に触れるもの、小説でも以前読んだときに心が震えたりときめいたもの。そういったものはとっておくこととしよう。

自分の思想の変遷が、その時々とってあった本に投射されていると考えるとたとえ古くて今は役立ちそうもない本でも捨てられない。

さらに昔はそんなに本を気軽に買えなかったので、お気に入りの本は繰り返し何度も読んだものだ。

最近、心に残る印象深い本はあったのだろうか。

これだけインターネットが発達してほとんどのことは調べることができるが、人類の営みとしての熟成した思想の蓄積は本の中にしか記すことはできない。

10年以上前に読んだ少年向けの本だが、これは何度も読み返したし、人にも勧められる本だ。

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

  • 作者: パウロ コエーリョ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1997/02
  • メディア: 文庫



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癒しの建築 [建築]

人の気持ちを受けとめるのは心だけではない。その人がいる空間も静かに気持ちを包みこんでいるのだ。

受け止めるだけのはずの空間が実はかすかな気を放っており、それが中にいる人にある種の感情を成起させるとしたら。空間の感受性に優れた人はそれを快不快として明確に感じている。

特に時間を経た建築物はその表面素材に様々な歴史の積み重ねを蓄積しており、ある種の優しさをたたえた空間となっていることが多い。

空間感情をどうデザインしてコントロールするか?

そのためにどういった素材を選択するか。

本物の自然素材をありのまま使うことがベストだろう。それは例えば、日本の伝統的古民家のように。

自然をありのままに感じることが癒しのためには必要。
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建築の素材 [建築]

人が傷ついたとき、建築はいったい何ができるのか。

人の気持ちと建築の関わり方は関係ないようでいて、とても深い関係がある。

昔の木でできた学校は今思うととても癒される空間だ。

柔らかい素材には様々な人の気持ちがしみ込みやすいのかもしれない。

つるつるピカピカした素材感に人の微妙な気持ちのニュアンスが入り込む余地はない。

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とても大切な問題 [kokoro]

法令遵守は建前として守る必要がある。

しかし、今回の震災は緊急事態だ。自然の力の前では人の力は無力に等しい。

こんなときに機能するのは重要な法だけだろう。


法治国家は機能するのであろうか。

法治国家にもいろんなレベルがある。

例えばスピード違反。

昔北海道で前後にほとんど車がいないときに一発免停を食らった。

これは自己責任においてスピード違反していた訳だが、捕まったのは運が悪かったのか、守らない自分がいけないのか。

状況的には他の車の流れに従っていただけなのだが、北海道のローカルルールを知らなかっただけのようだ。今思うと他県ナンバーだけが捕まっていたと思う。

津波が迫ってきて足の悪い老夫婦は車で急いで逃げて助かった。渋滞に巻き込まれて全滅したエリア。くるまからおりて足で走って逃げた人は助かったとか。




この問題で日本の一流と言われる弁護士に相談をかけた。

スピードオーバーは完全な法令違反だ。

しかしそれを徹底的に守るかどうかは程度問題。流れを無視すれば事故を起こす確率が増える。

これを金銭に置き換えてみると、一億円の横領も一円のネコババも法の前では全て違法。

しかし本当に困っているときに、生きるか死ぬかのときにそれをどう使うか判断するのは自分次第なのだそうな。

生きることの前に法は意味をなさない。

大切なことは自己責任における状況判断。

これが生きてゆくためには必要だ。


どんなにつらくとも生きろ。



突然ですが憲法の第十一条  国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。

基本的人権とは、人間が、一人の人間として人生をおくり、他者とのかかわりをとりむすぶにあたって、決して侵してはならないとされる権利のことである。すべての人間が生まれながらにして持つ。

その前提は生きていること。生命の基本は生き残ることだ。そして生きているのは自分でそれ以外の誰でもない。

しかし生きていることは一人では確認できない。他者との関わりの中でこそ生きていることが確認できると言える。だからこそつながる絆が大切と言える。



大切にしよう。大切にしよう。今はそうとしか言えない。



※まだまだ私の心の傷は血を流し続けているようです。これが癒えることを心から祈っています。自分自身のために、そして私を取り巻く全ての傷ついた人たちのために。




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建築士のできること [建築]

被災して一週間。現地にいない我々建築士にできることは何だろうか。

1980年の基準法改正により、耐震基準は大幅に引き上げられた。さらに神戸の震災を経て、建築物の耐震強度は大幅に上がった。

地震そのもので被災した住宅がずいぶんと減ったのは間違いない。

今、目の前の製図板にのっている住宅図面の耐震性は大丈夫か?

壁量は足りているか。

壁配置のバランスは良いか。

スパンや小屋組で無理はしていないか。

デザインにこだわりすぎたり、クライアント要望を聞きすぎて結果として無理をしていないだろうか。

安全安心の住まい作りはまず構造から。

それが確認できたら環境性能を確認する。

それが担保できて初めて意匠が生きてくる。

建築物は絶対的な信頼の上にしか花が咲くことはない。

これは久しぶりに効きます。
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/others/p6db84a33679568ba8e753e4e93093fee
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信頼できる原発事故に関しての見解 [その他]

私の原子力発電専門の先輩から見解をもらいました。日本特有の現象で報道が過敏になっているようなのであえてメールを転載させてもらいます。ゆっくり眠るための安心材料になれば。(ちなみに馬酔木は私が学生時代に入っていたサークル名です)

馬酔木の皆さん

それぞれ無事でしょうか?
大なり小なり影響を受けているかと思われますので、お大事にしてください。

少し長くなりますが、わかる範囲でご参考まで。
<大爆発>
おそらくほぼしません。チェルノブイリは確か核分裂反応に起因した爆発。
福島の爆発(原子炉建屋)は、水素と酸素の化学反応なので、エネルギーのレベルが違うのと、

放射能の高い核分裂物質は格納容器(約1m厚の重コンクリート)と圧力容器(数十センチ厚のステンレス鋼)で2重に密封されていて、これらが壊れるエネルギーは発生しないように処置されているようです。その根拠は、BWRでは事故の時にしか使わない核分裂反応を止めるホウ酸水を多量に注入しているからです。2号機の格納容器は圧力が下がらないようなので少々心配(格納容器の壁を貫通している配管、ハッチ、等からの漏れだし)ですが、内部の放射性物質が多量に環境に放出されることは無いと思います。

<16倍の放射線>
まず、言葉の定義から。
/放射線;α線、β線、γ線、中性子線そのものを指す。これらは放射性物質から放出されるもの。

α線:中性子と陽子が2ずつくっついた粒子が高速で飛んでくるもの。紙1枚で防御できる一方、直接生体組織に受けるとその部位の破壊は大きい。Puが怖いのはこれを出しているからで、体内に吸い込むと直接体内の組織を数万年も破壊し続けるので注意が必要。

β線:電子が高速で飛んでくるもの。所謂電子線でマイナスの電気を帯びている。アルミ箔とか家の壁くらいで良いに防御できる。受けた部位はα線ほどダメージは受けない。
γ線:光と同じ電磁波。数センチ厚さの鉛や鋼鉄で防御が必要。そのかわり、多少浴びてもその部位の破壊力はβ線よりさらに小さい。

中性子線:中性子が高速で飛んでくるもの。電気は帯びていない。これは厚い鋼鉄も通過する。水とか水素とかの軽い原子とぶつかって自分の運動エネルギーを失って色々な原子に吸収される。結構やっかい。

/放射性物質:放射線を出す物質。原子核が不安定ため、自分が安定な原子核になろうとして、要らないエネルギーを放射線の形で放出。

/放射能:放射性物質が放射線を出す能力。例えば、1分間に放出する放射線の数。これが大きいほど、少ない物質の量で放射線をたくさん出すので人体に与える影響は大きくなる。

報道は上記の言葉の定義をあまりよく理解せずに使っているように聞こえます。

それから被爆とは、
放射性物質が体の表面に付着して、付着した部位に放射線があたって障害を被る「外部被爆」と、
放射性物質を体内に吸い込んで、体内組織に付着して組織に障害を被る「内部被爆」に大別されます。

外部被爆は、衣服や皮膚等に付着した場合、洗浄すれば問題なし。
内部被爆はやっかいで、それなりの医療処置が必要になるケースがあります。


よって、どうしても心配な人は外出を避け、マスクをし、手洗いうがいを励行し、農作物は必ず水洗いし、帰宅したら直ぐに風呂に入り、、、、なんだか、花粉症対策のよう。

/16倍の放射線:具体的にどのような放射性物質が環境中に出て、どのような放射線が測定されているか情報が無いので確かな事は言えません。

一般公衆の年間許容線量は1mSV(シーベルト)ですので、これを目安に大きいか小さいかが少しはわかるかもしれません。
以下は参考です。
http://housyanoutaisaku.seesaa.net/article/190740826.html

今日のニュースで約400mSV/hrとなっていたので結構高いことは確かです。
ただ、胸部レントゲンは約50μSVで撮影はせいぜい1秒なので、1時間にすると3600倍の180mSVだから、同程度くらい。
つまり、発電所のモニタリングしているところに長時間居る場合はそれなりの被爆量となり影響が出る可能性があります。


ここからは、私の憶測だけなので120%冗談で聴いてもらいたいですが、風で移動してきている放射性物質のかなりの部分がトリチウムではと思っています。トリチウムとは普通の水素に中性子が2つよけいにくっついた放射性物質でβ線を出します。自然界には存在せず原子炉の中で作られるものです。化学的には普通の水素となんら変わらないので、水等に容易に混ざって環境に出て行きます。
水なので容易に生体内にも入るのですが、出て行くのも早く、β線なので影響も大きくないです。

ちなみに、これを排出する良い手だては、ビールをたくさん飲む事です。これで、体内の水循環を良くして排出を促進することで効果が大きいです。

つまり、26日飲み会は焼酎よりビール主体で盛り上がるのが良いようです。
今回は出席できませんが楽しい会になると良いですね。

長くなりましたが、要はメディアから見聞きした一部の情報だけで偏った判断をしないことが賢明だと思います。
正しい判断を必要とするなら、それぞれ自分で調べて勉強して最小限の知識を身につける努力をすべきかと。
またの機会に。

*木村さん:コメント等あればご自由にご意見、補足、訂正等お願いします。

金杉

______________________________________________
しかし日本の科学技術力は余震震度5以上が来る確率5日以内に50%を見事に的中させました。本当は外れてほしかったのですが。

その技術力をもって原発事故が早く収束することをお祈りしております。

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人間は自然の一部だ [その他]

生まれて初めて経験した大地震。

人知を超えた現象は思考を止めた。

恐怖も何もない。自分が今できることは何か。

「利他」



想像以上に町も建物ももろい。

そんな中でプランや間取りもない。

人を守るシェルターとしての住居だけが望まれる。

安全安心の住まい、それはどんなものか考えれば考えるほどわからなくなる。


「生きている」


命の営みは暖かい

忘れてはいけない

驕ってはいけない

謙虚に静かにあるがままを受け入れるだけ
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最近はまっている建築家 [建築]

最近、アジアンパシフイックの建築家にはまっています。

ケリーヒル
http://www.kerryhillarchitects.com/pages/KHA_main.htm

ジェフリーバウア
http://www.geoffreybawa.com/


ピーターミュラー
http://www.petermuller.org/
(アドレス間違ってました、すいません)

ハディプラナ
http://www.grahaciptahadiprana.com/

けしてとんがっていないが、真に安らげる建築のイメージ。

まさに安寧の場と呼ぶにふさわしいものを感じている。

風土や植生、そういった自然の現象、生物と建築の関わりについて熟孝しています。

いくつになっても勉強は必要ですね。
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Heal song / by Nayuta [歌]

光とともに人類は生まれた。

かすかなふるえとともに音楽が生まれ、それとともに心がうまれた。

http://www.rinken.gr.jp/entertainment/nayuta.html


3年前カクタスで歌っていたなゆたちゃんが、いつの間にかデビューしていました。

夜明.jpg
夜明けは近い。

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virtual trip [その他]

お気に入りの場所

http://www.sunrocks.gr/index.php

http://www.thelalu.com.tw/welcome.php

http://www.amanresorts.com/amansvetistefan/home.aspx

世界にはまだまだ素敵な場所があります。
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ぼくの夢 [ど建築]

建築活動を通して、人類、いや全ての生きとし生けるもの皆がHAPPYになれるような、そんな素敵な環境を作り出すこと。

自由を求めて戦い続けるゲリラのように生きてゆこうぜ!
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