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光と空気と緑 [建築]

都市型居住において、大切な要素は光と空気そして緑ではないか。

特に周囲を密集した住居で囲われた中では、それらをいかに取り入れるかが重要だ。

東大の前准教授の研究室ではそういった都市部での通風の研究が進んでいる。いずれ自然換気のために有効な空間や開口部設計基準ができそうな勢いだ。隣家との間隔が2mあって、開口部を上手に設計すれば通風が行われるという。

光はいうまでもない。トップライトやハイサイドライトを有効に使い、1階へは半透明の床や、スケルトン階段を用いて少しの吹き抜けも利用して下階に光を落とす。

そして緑の効用。

人間は自然の一部であり、それから隔絶されて生きてゆくことはメンタリティとして困難だ。そしてそれを一番感じさせるのが緑の存在=生き物の存在である。周囲に一本でも木を植えることが望ましいが、それがかなわぬ場合、インテリアプランツでもよいと思う。

人間は弱い生き物で、集まって町や都市を作ることで助け合って生きてきた。本当は人間だけではなく、あらゆる生物と助け合って生きているのだが、それにはなかなか日頃気づかないものだ。

コルビジェが建築で大切なものは、Full of Light and Air だという言葉を残しているが、まさにそれなくして人々は生きてゆくことはできない。

我々が都市の中で暮らす上で本当に必要なものは何か、皆さんも考えてみてはいかがだろうか。
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